改善のための施術サイクル


cycle
≪フェイシャル≫
卵胞期~排卵期・・・美のホルモン「エストロゲン」の効果でお肌の新陳代謝も活発な
時期。美容機器の使用や角質ケアの実施などを行います。
ニキビ肌の場合、14日~18日間の間くらいにケアを行うと
皮脂のバランスが整います。

黄体期~月経期・・・母ホルモン「プロゲステロン」が優位になることで、
循環が鈍くなり、むくみが出たり、ホルモンの関係からシミが
目立つ時期。水分排泄を促すマッサージを中心に、保湿をしっかり
心がけて行うことが大切です。
さらに高温期は、脂っぽくなりニキビ、肌荒れも出やすいため、
敏感肌の人はより慎重に。
月経期は油分・水分ともに減少するため乾燥しやすくなるので、
保湿対策が肝心です。

◆ 改善していくためには、2週間に1度の来店がお勧めです。
卵胞期で肌の内部に働きかけ、黄体期には肌表面に出ている不調に対してケアしていく事で、肌質の改善につながりやすくなります。

◆ 現状の維持、メンテナンスであれば、月に1回の来店がお勧めです。
月経周期の3日~16日頃までの来店で理想のお肌に近づけていきます。
≪ボディトリートメント≫
卵胞期~排卵期・・・排卵に向けて新陳代謝が活発な時期。身体も軽く、
疲れにくい状態となります。血液循環も良く、代謝も良いため、
ダイエットには最適です。
ボディトリートメントにより副交感神経が優位になるため、
よりリラックスして、卵巣へ栄養と酸素が届きやすくなります。

黄体期~月経期・・・母ホルモンのプロゲステロンが優位になることで、循環が鈍くなり、むくみが出たり、だるさ、肩こり、頭痛など不調の出やすい時期。リンパマッサージで溜めこみやすい身体を解消することが肝心です。

◆ 改善していくためには、2週間に1度の来店がお勧めです。卵胞期では、卵巣へ十分な栄養素を運べる身体にしていき、黄体期には身体に出ている不調に対してケアしていく事で、不調の改善につながりやすくなります。

◆ 現状の維持、メンテナンスであれば、月に1回の来店がお勧めです。
月経周期の3日~16日頃までの来店で理想の身体に近づけていきます。

◆ 毎月およそ左右どちらかの卵巣から排卵しています。両方の卵巣の調子を整えるためには、3ヵ月~4ヵ月継続して施術を受けられることをお勧めします。


Copyright (C) aroma&esthetic ICHIKA. All Rights Reserved